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2018年 05月 31日

「メキシコの民芸」

利根山 光人さんの「メキシコの民芸」(洋書版)を購入しました。

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なかなか見応えがあります。そして良い物ばかり掲載してあります。

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今ではかなり高価になっているのもありそう、勉強していきたいと思います。



by sumiya-aramono | 2018-05-31 16:49 | | Comments(0)
2018年 05月 26日

「良い雑誌」

「九州の食卓」が春号をもって休刊するという。10年間作り続けてこられたということで、一つの節目と思われたのだろう。

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マガジンハウスの「yucari」が休刊したのと同じくらいの衝撃。毎回買っていた訳ではないけれど、誌面から伝わる真剣さと校正の見易さは学ぶものがあった。

今から20数年前のファッション全盛期は、今のようにネットも普及していないため、雑誌を見てお店に行きモノを買う、というサイクルで動いていて、三方善しの法則が成り立っていたと思う(お店からの広告費と雑誌経営が成り立っていた)。

しかし、ネット全盛期。欲しいモノはより安くより速いお店に流れ、雑誌よりblogや口コミ、回線による広告費が主流になっている。

もちろん雑誌は売れなくなり(電子書籍化もあるが)、書店経営も壊滅的被害に遭っているのが現状である。

そんな中での「九州の食卓」の休刊。10年間されていたことに敬意を払わずにはいられない。本当に、こういうことは無くなってしまって存在の大きさに気が付くから嫌になる(でもバックナンバーは販売されていくと思います)。

それで、私個人が思う搾取されない物の売り方。結局、人は皆生活がかかっています。水は高きから低きにしか流れません。物を作る以上、売れなければならないと思う企業がほとんどです。

昔の民藝館の話ですが、民藝館では(主に柳宗悦さんがですが)物を売っていまして流通させていました。しかし、今のようにではなく「ギルド」と言って、そのコミュニティから出ないような仕組みを作り、販売においてもそこからしか(民藝館や決められた工芸店でのみ)買えないようにして物の価値を保っていました。

今に思えば、そのような仕組みにした方が、物は少ないかもしれませんが長く続いていくと感じます。はい、私の考えではなかったですね(笑)

ですので、これからオリジナルなど作った場合は、一つの所からでのみ買えない仕組みにすれば、とても面白いのではないかと思います。もちろん、それがとても良い物である必要があります。

最近、何事においても「目的」というのが大切だなあと思います。国会の場の目的は?アメリカンフットボールの目的は?物事が大きくなると、いろんな目的が入ってきまして、結局何のためにしているのか解らなくなります。

だからこそ「九州の食卓」の編集長は一度休刊されたんだろうと感じます。いろんな想いはありますが、雑誌同様、小出しの情報だけ与えておいて、大切なことは現地にありますよ、くらいにしておかないと勝手に満足する方が多くなりますね。

10年間お疲れ様でした



by sumiya-aramono | 2018-05-26 14:49 | | Comments(0)
2018年 05月 25日

「熊さん」

竹熊宜孝先生の「熊さんの宝箱」が5月に上梓されました。

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竹熊先生をお知りしまして幾数十年経ちましたが、今になってもう少し向き合っていたならなあ!と後悔しました。

それくらい地域と医学に真摯に向き合ってこられた方です。

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サイン本を5冊頼まれましたので、お店にて販売いたします。竹熊先生は幼少期に山鹿の中町に住んでいらっしゃったそうで、弟さんは彫刻家で今も山鹿で活動されています。あ!行かなければっ

ということで、これからも御活躍されることを祈念しております。おめでとうございました。



by sumiya-aramono | 2018-05-25 17:13 | | Comments(0)
2018年 05月 23日

「地酒3」

先日、某お店で頂いた「瑞鷹 菜々77」
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低精米歩合で酒米の良さを強調してあります。
菜々=77と、洒落も利いていますね!
色も、少し黄なりがかっていまして、広島の竹鶴に似ていると感じました。これは今までの熊本の酒ではないですね

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ガラスコップは白波ですが、今度は自分用に買ってお気に入りの酒器で楽しみたいと思います。



by sumiya-aramono | 2018-05-23 08:32 | | Comments(0)
2018年 05月 15日

「定番」

定番と聞いて、私は「Duralex のコップ」を思い浮かべます。
大昔、独り暮らしをしようと考えたときに、まず買おうと思ったのがコレでした。

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定番品、定番商品とよく言いますが、なかなか考えると難しい商品のように思えるのです。

人によって違ったりするのか、雑誌などで書いてあるのがそうなのか、有名人が認定したらそうなのか、等々。

定番商品を買うことよりも、何故それが定番商品となっているのかに昔から興味があります。
定番と謳っているくらいだから、

・買いやすい価格帯
・一定の在庫がある
・企業コンセプト(哲学)がハッキリしている
・古さを感じさせない

このようなイメージがあります、これは「民藝」のコンセプトに似ています。また、柳宗理さんが言われていた「アノニマスデザイン」ということでしょうか。

経済を流転させていくことを考えるならば、新しい商品が出て、廃れて、出て、廃れて、ファッションのような繰り返しがある方がよいのでしょうけど、文化的なことを考えるならば、良い商品は作り続けて欲しいものであります。

無印良品が昔出した雑誌に、そのような特集がありまして、そこには「ジーンズ」「輪ゴム」「軍手」「亀の子タワシ」いろんなジャンルがありました。自分なりの「定番商品」というのを作り上げても楽しいかもしれません。

食べ物でも「おにぎりせんべい」などそうではないでしょうか。美味しいし

by sumiya-aramono | 2018-05-15 23:38 | コト | Comments(0)
2018年 05月 05日

「良品」

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日田の大内工芸さんのカトラリー
大内さんとは開店した時からのお付き合いです。
素晴らしいプロダクトですね、味噌べらも素敵

by sumiya-aramono | 2018-05-05 11:05 | モノ | Comments(0)