カテゴリ:デザイン( 8 )


2018年 03月 11日

「型絵染め好き」


「よつめ染布舎」さんの展覧会が大分市にて。

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よつめ染布舎さんの手拭いを以前購入しまして、その抜群のセンスに脱帽。

3/31~4/8  8gallery空間実験室

行けるかな、行きたいなあ。

by sumiya-aramono | 2018-03-11 09:41 | デザイン | Comments(0)
2017年 09月 04日

「佐藤卓:ご自由に上がってお使い下さい。」

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今から4年前の京都造形芸術大学のエントランスで開催された「畳」を使ったインスタレーションです。


紹介のページには

「ここでは、心を豊かにするデザインに数多く関わられている佐藤氏の考え方、つまりモノは「常に使われること」によって初めて成立するということを展示空間と体験する時間を通して感じることができます」とあります。



使う「モノ」は「ヒト」が居ないと成り立ちません。特に日本人には「詫び・寂れ」が細胞に浸透していることですので「使う」ということは「安心感」にも繋がるのではないでしょうか。

人々が古びた定食屋さんや居酒屋さんに愛着が湧くのはそういうことだからなのでは?と勝手に解釈しています。


少し脱線しましたが、佐藤卓さんのこのインスタレーションがとても好きで(それは畳を使っているのもありますが)4年経った今も覚えています。「使う」ということに着目した佐藤さんは素晴らしく、目先の事だけを考えられていないことが解ります。


余談ですが、畳は使っている内に色が変わり艶が出ます。何も敷かずそのまま寝ることも出来ますし、日本人が1300年間使ってきた美意識も残っていると思います。


この企画展で「モノは「常に使われること」によって初めて成立する」ということを体現された方は「ヒトは使うことによって」と自らを実証されていたのかもしれません。


by sumiya-aramono | 2017-09-04 19:55 | デザイン | Comments(0)
2017年 05月 15日

「実用的なもの」

「ただ美しいオブジェではなく、もう一度人の役に立つ実用的なものに変えましょう。これは、ものをつくることを仕事にしている私の小さな抵抗です。」

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ヨーガン・レールさんの最期の企画展「ここは誰の場所?」での一文です。

こちら↓のブログで、照明のお話からよく纏めてありました。

亡くなられてから、本などを読み返してますと本当に素晴らしい活動や、妥協のない製作をされていたんだな、と感じます。
※服飾・インテリア雑貨の製作

『実用品>オブジェ』というのがとても氏らしい言葉です。スピリチュアルなことだけを言うのでなく、実践し続けられた姿には胸を打たれます。

目標とまではオコガマシイので言えませんが、「デザイン(実用品)で自分の回りを良くしたい」という志は同じ想いです。
そんな方たちがもっと増えれば良いなあと思います。



by sumiya-aramono | 2017-05-15 23:38 | デザイン | Comments(0)
2017年 05月 07日

「DM」


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連休中に御来店して頂きました皆さまありがとうございました。

2階という不馴れな場所にも関わらず御来店して頂いた皆さまに感謝いたします。

お客様とイロイロなお話をして、世間話もありますが明らかに準備不足なことも露呈してしまいご迷惑をお掛けしました。その一つが「DM」ということで、上の画像を作っておりました。

カメラマンの土門拳さんが好きですので(そのような感じになるように)小鹿田焼の壺の接写をDMに。

まだまだ準備不足は否めませんので、早速補う準備をして次回に繋げます。
4店で企画しました「山鹿遊小路」も好評でしたので、こちらも続けられるようにしたいです。



by sumiya-aramono | 2017-05-07 18:56 | デザイン | Comments(0)
2017年 03月 25日

「ホットケーキ」

7寸の皿に乗せてみました。
色も形も価格も趣もみんなバラバラです。

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使う楽しさ、選べる楽しさがあって良いですね。
上から「小久慈焼(岩手)、ルスカ(フィンランド)、かじや窯(熊本・山鹿)」

休みの日の朝はホットケーキって良いですね、濃いコーヒーが飲みたくなります。


by sumiya-aramono | 2017-03-25 09:44 | デザイン | Comments(0)
2016年 09月 13日

「楕円皿」

楕円皿がとても愛くるしい今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
カレーを食べる時や、パスタを盛る時や、小物を置く時でも、真ん丸いリム皿よりも「楕円皿」の方が使い勝手が良い時があります。

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                          ※画像.森山窯さま
         
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                                        ※画像.ふもと窯さま

元々、陶芸を生業とされている方は「オーダーメイド」が基本ですので、自分が好きなデザインや大きさで作って貰えます。引き出物や御祝いの品も作られます。小鹿田焼も、数々の工芸店がデザインした物とオーソドックスな物が日々置いてあります。

ということで、私も「楕円皿」に挑戦しようと思っています。
目標は「出西窯」のような楕円皿。私物で持っていて素晴らしいデザインです。
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細部は「かじや窯」の米原さんと話し合って考えます。かじや窯の淡い藍が部屋を明るくしてくれると思います。




by sumiya-aramono | 2016-09-13 08:45 | デザイン | Comments(0)
2016年 09月 04日

「バイブル」

先日、某雑誌担当の人と話していて「柳宗理」さんのことを丸っきり御存じない!という、ジェネレーションギャップに遭いました。。。
確かに、情報は眼から入って来て認識するので、今の情報誌に載らなくなった人というのは、忘れ去られていくのでしょうね。

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柳宗理さんの「デザイン」は、1998年発刊ということで、今から18年前に製作された柳宗理さんの生涯を綴ったような大判の書籍です。
その当時、今以上に「デザイン、デザイン」と言っていたように思えますが、最近は逆に言わなくなったようにも思えます。

柳さんが「デザイン」というタイトルにした想いは「デザインが良くなったら、今のこの世がもっと良くなる」ということを信じて、また、これから世に出ていかれるデザイナーの方たちに向けたエールのように思えます。

今「すみや荒物店」というお店を通して、柳さんの想っていた「デザイン」という哲学を、少なからず私の中で活用していけたらなぁと思っています。


by sumiya-aramono | 2016-09-04 10:58 | デザイン | Comments(0)
2016年 07月 25日

「グルチッチ」

今から20年程前は、ミッドセンチュリー全盛期でインテリア界も活気がありましたね。
イームズをはじめ、ジョージ・ネルソン、柳宗理、マーク・ニューソン、シャルロット・ぺリアン、ジャスパー・モリソンなどなど…
正規や復刻やジェネリック家具など今では小難しくなってます。

そんな中で、ブックスタンドを探してまして、巨匠のは高いし、IKEAだとアレだしで「おっ!」と思ったのがコレでした。
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コンスタンチン・グルチッチのブックスタンド。
IDEEの商品になります、有名なのは照明のメーデーですね。
金額とデザインが上手く折り合ってると感じました。
ココには大好きな料理道具の本を置こうと思います。
歳をとるにつれ、デザイナーの功績が輝きを増して来ます。
現代においても未だ無名のデザイナーが素晴らしいプロダクトを造られているんだろうな~と、まだ出会ってないデザインに胸を膨らませています。
あ、そうそう、この前話した若き編集者が柳宗理さんを知らなくて「そういう時代なのか~」と少し凹みました。。


by sumiya-aramono | 2016-07-25 17:17 | デザイン | Comments(0)