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カテゴリ:人( 24 )


2019年 09月 15日

「好きな建築家」

尊敬している住宅建築家の一人「横内敏人」さん。
横内さんを知ったのは…10年くらい前だろうか。

1999年に建てられた「若王子のアトリエ」が好きで、所在地の京都まで観に行ったほど。
今から20年前は鉄筋コンクリートブームだったような記憶がある。
コンクリートやガラスが使われ、自由な形が創造されていた。

そんな中で、横内さんは最初から「木」を使った。それには確固たる理由があった。
あると感じたのは、横内さんのコンセプトが明確にしてあるから。
これを若かりし頃読んで、とても興奮したのを懐かしく思い出す。
また、とても参考にもしていた。中でも驚いたのが「地域の職人を使う」ということ。

これはどこかの記事か、ブログで言われていたと思うが、横内さんは建築家で設計士である。
例えば地元の京都ではなく、九州の熊本に新築の依頼が来たとして、横内さんは数回現地を訪れる。
気候や風土を鑑みて、もちろん施主とも打合せを行い、図面を描く。

そして熊本の大工、建具屋、造園屋、土木屋などに仕事を依頼するらしい。
そうしないと、もし何かしらの問題が起こった場合、迅速に対応出来ないだろうから。
また(恐らく)、地域の人と文化交流を行い、地域が発展することを望まれているからだと感じる。
それは、横内さんがカレーライスというものが、日本独自の「文化」として発展したと言われていて感じたこと。

ともあれ、下請けという考え方ではなく、業者という仲間と捉えられていることは素晴らしいと思う。
それはコンサルティングとも違う考え方であると思う。
横内さんは大学の講師でもあるから、そこの卒業生も会社で採用されている。

これは私が信じたいことかも知れないが、その場限りの「仕事(賃金)」ではなく、これからも続く日本文化を考え、
文化が向上していくような取組をされているのではないだろうか。

そして横内さんがされているような取組の仕方というのが一番の理想だと感じる。
優秀な方が来訪して、地域に知識として落としていってくれる。そして大切なことは「人」であるということ。

その「人」が、あらゆる意味で優秀な人である必要がある。そうでないと結果が変わる。
その「人」を見つける「人」というのが、地域には必要だと思う。つまりは「人」なのだと思う。


by sumiya-aramono | 2019-09-15 02:32 | | Comments(0)
2019年 08月 29日

「メッセージ」

メッセージ性の強い言葉は昔から好きです。
それは、その人の「覚悟」が見えるからです。



申し訳ないけど、特に深く考えたこともなかったです。ただ、出てる人達はとても幸せそうに見えますね。

こんな取組は素晴らしい。
とても素晴らしいと思いました。

by sumiya-aramono | 2019-08-29 23:35 | | Comments(0)
2019年 08月 13日

「課題」

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今さらですけど、ヨーガンレールさんのされたことの偉業さというのが、時間が経つにつれ、自分の中で大きくなっていきます。

数年前、ヨーガンレールさんは沖縄に漂着するゴミ(プラスチック製)を、照明という使えるモノに変え意識変革を行う展示会を開催しました。

詳しくはコチラ

「ただ美しいオブジェではなく、もう一度人の役に立つ実用的なものに変えましょう。これは、ものをつくることを仕事にしている私の小さな抵抗です」

これは、語り継がれるべき言葉ですね。
愚痴や文句やチラシの裏でもなく、彼はデザイナーらしく行動しました。
創られたモノは、彼が忌み嫌うプラスチック製だけど圧倒する作品に昇華させたのです。

少し似ていると思いました、いつも考える「民藝」にも言えると思います。

言葉や昔話をいくらするより、民藝館に収蔵している数々のモノを見れば、納得することが数多くあります。それは言葉が要らないことです。

ヨーガンレールさんの展示会は、本にもなってますので、併せて楽しみたいところです。
その展示会を見たとして、それは作者の思いっきりの「皮肉」と「意地(覚悟)」。デザイナーとしては「美しいモノを作る」という命題を憎むべき「素材」で解決したインスタレーション。

今話題の「表現の不自由展」とは明らかに見ている景色が違い過ぎます。

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ということを考えてましたら「民藝」の新しい号が届いてました。目出度く「800号」

特集は「民藝の現代的意義」
いつもの冊子より、カラーを少なくして文章(書いてくれる人)を増やしたかったそう。

熊本国際民藝館に最近、ちょくちょく行っているからかな、久しぶりに向き合う「課題」だと感じています。

by sumiya-aramono | 2019-08-13 18:45 | | Comments(0)
2019年 02月 24日

「ブックバッグ」

先日、来られた御客様がバッグのオーダーを請ける方でした。

持ってらっしゃったバッグも素敵だったのですが、本が好きなので肩掛けが付いたブックバッグをオーダーしました。

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中々渋い感じに出来上がりました。

某戦争当時のオイルド・テントの生地。
スッキリして良いですね、暫らく使いまして気付いたことを御伝えして、価格が合えば多めに作って頂くことに。

一番の驚きは近くにこんなことをしている人が居たこと。

by sumiya-aramono | 2019-02-24 17:20 | | Comments(0)
2018年 12月 27日

「出張販売」

有り難いことにカップ&ソーサーの御注文を頂きまして、丁度近くを通ることもあり御届けしました。

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カップ&ソーサーは、ふもと窯の井上尚之さん。住宅関係の相談に来られた御客様用ということで、せっかくなら「熊本の陶芸家さんのを」ということで地域の繋がりを大切にされていて素晴らしいと感じました。

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複数から真剣に選んで頂きました。

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石本社長大丈夫ですか。。
石本さんとは某秘密の会で御一緒しております。

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奥様はインテリアコーディネーターもされていまして、OKが出るのか不安でしたが…

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無事にOK出まして安堵しました。
昔は物売りも出向いて売ってたとか。初めての出張販売でしたが楽しかったです。

「HIGO REFORM」さんは、温かい会社で素敵な施工をされますよ。年末の貴重な時間にありがとうございました!


by sumiya-aramono | 2018-12-27 17:34 | | Comments(0)
2018年 10月 28日

「レンタルブック」

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そういえば今日、夕方に来られた若夫婦。
※若夫婦という言葉を使う歳になりました

旦那さんが物作りをしていきたいという、今の世に貴重な方でした。

それで、20分ぐらい本を読まれてまして、2冊の本を借りて行かれました。

物作りだったら、「nice things」や「住む。」や「自遊人」「チルチンびと」などの雑誌もテンション上がりますよ~とか、心の中で叫んでおりましたが、真面目そうな御二人でしたので、何も言わず仕舞いでした。

そうそう、少ないですが本は自由に借りれます。最初は2週間としてましたが今は4週間借りれます。

「あ、そうだった。こんな事がしたかったんだ」と、夕暮れの空を見て思いました。

おや?もしかしたら「夢」が叶ってるのか?

彼らの前途が明るいことを祈ります。

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by sumiya-aramono | 2018-10-28 21:28 | | Comments(0)
2018年 10月 10日

「リラックス」

気分転換は必要なことのようで。

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GafasNegrasの会長と練習に行った来ました。

まあ、ゴルフはそんなに…上手くもならないのですが、リラックスしてふと話している時に、良い案というのは出てくるものだと思います。

一人より二人、二人より三人。
三人寄れば文殊の知恵とは良く言ったもの「人(仲間)」は財産ですね。※多いと揉めますが

私もモノ作りの端くれですが、モノは作ることよりも売ることの方が難しいと思います。
作って手元に置くことは誰にでも出来るでしょう。売ることが難しいのは、売るときに買う方に対して「価値」が生まれるからです、その価値が買う方に見合っていれば売れるでしょうし、その時でなければ売れないでしょう。

価値が、必ずしも「金(カネ)」だとは限らないのも面白いし大変だと感じています。

GafasNegrasが作る「山鹿ジーンズ」は走り出したので止まれません。
来年に向けての「楽しいこと」の幾つかを、ゴルフ練習の帰りしなに打ち合わせ出来ました。
実現出来たら素晴らしいことが鏤(ちりば)めてあります、お楽しみに。


by sumiya-aramono | 2018-10-10 23:25 | | Comments(0)
2018年 06月 10日

「おかえりなさいませ」

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日本中を旅して来られたお客様が来店されました。
数ヵ月前より(個人的にですが)眼の輝きが違われます!羨ましい籠を見せて頂きました。

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まあまあ、珈琲でも飲みながら。

午前中は、昔の民藝館のスタッフも来ていただいて、今日は精神的に充実した時間を過ごしています。

作り手の方の情報や、想いなどをディスカッションする時間は何事にも換えがたい幸せな時間です。

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お土産、ありがとうございました!



by sumiya-aramono | 2018-06-10 12:51 | | Comments(0)
2018年 04月 01日

「花のない花見酒」

花の香、フレッシュな味わいにて御満悦。
Tさまに頂いた小鹿田の盃と一緒に。

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確かに、小鹿田のこの色は、そう遠くない未来に希少価値を生みそうな気がします。
さすがはTさま

by sumiya-aramono | 2018-04-01 18:15 | | Comments(0)
2017年 12月 21日

「ユックリと」

本屋で二度見して買った「ファーマーズテーブル」のムック。※二度見した理由は「F.T?ホントに?」と思ったからです

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最近目にした雑誌で、よく掲載してあって勝手に親近感が湧いたのかも知れません。

ケメックスのコーヒーメーカーを一番最初に輸入された御店で有名です。御店を移転されて今の場所で三軒目、この本を読んでいると苦労も愉しさに変えられているような、人生をユックリ歩いて往かれているような充足感が感じられる人ですね。

私が目標とする御店は複数軒ありますけど「ファーマーズテーブル」さんもリスペクト!言われていることが教科書のように肌に染み込んでいきます。

いつか行きたい御店です。




by sumiya-aramono | 2017-12-21 19:18 | | Comments(0)