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カテゴリ:地域( 62 )


2019年 06月 28日

「波及効果」

先日イベントの御手伝いで、下画像の「酒樽ベンチ」誕生の瞬間を味わったことは御伝えしていました。

正直に言えば、酒樽(木桶)の再利用は、他の地域でもされています。

京都では茶室だったり、青森では居酒屋の中にあったり。

昔、河井寛次郎さんが臼を椅子にしていたのには憧れたものです。

それにしても、数十年間の酒の力で色が着いた木の表情は素晴らしいですね。

山鹿は内陸部なので醸造文化は深く、今でも味噌・醤油・酒は古くからやられているお店が多いです。

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そんな地域の中に、画像のような「作品」が産まれたことはとても有意義だったし、我が地域ながら、これからの「波及効果」もあるのではないかと期待しております。

常々思っているのですが、何かしら産まれるモノは数多くあり、その中では良し悪しあると思いますが、結局はどうやって使っていくかの方が大切で、そのための活動ということが大前提だと思います。

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簡単に「地域力」と聞きますが、その地域の人たちの生きた声が上がっていてこそだと感じます。

これからの使い方にエールを送りたいと思います。

by sumiya-aramono | 2019-06-28 20:32 | 地域 | Comments(0)
2019年 06月 08日

「広島小旅行」

先日、広島に研修旅行に行って来ました。
広島と言えば、原爆ドーム、お好み焼き、宮島、とあると思います。今回は、知り合いの方にお任せして楽しんで参りました。

知り合いの方が、旅好きなこともあり便利な切符を手配してくれていました。

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この「広島湾クルーズきっぷ」です。
主に、JR線とクルーズ船を使うプランです。
何回も使える所と片道一回のみの所がありましたが、船に乗ることの少ない私たちには絶大な「価値観」でした。大人2800円

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ホテルも、船から上陸出来るのは立地を生かした素晴らしいプレゼンテーション。

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船を使ってしか行けない「宮島・厳島神社」は、やはり存在感抜群です。

また広島には「手ぶら観光」もしていまして、旅に来られた方を楽しませる「仕掛け」が上手な印象がありました。

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↑これは、ホテルから広島駅に500円で配送してくれるサービスです。重さ25キロまで

実際、荷物を持っての観光は大変です。広島には他にもイロイロなクルーズ船プランがあるのですが、こういうのと連携することにより、旅の質を向上させています。

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また、自動車のMAZDAの本社工場、MAZDAスタジアム、呉の大和ミュージアム、そして広島お好み焼きと、もの作りの「精神」を低価格で視察出来るというのは、強いと感じました。

広島は「原爆」のイメージが強いと思っていましたが、広島市内・宮島・呉をクルーズ船を使って連携させていることは、他の地域にあまりない「価値観」であり、これからの広島には「強味」になると感じました。


by sumiya-aramono | 2019-06-08 19:02 | 地域 | Comments(0)
2019年 05月 26日

「地域性プロダクト」

近場だけど、地域の魅力を探しに行ってます。
福岡は今や魅力のある都市になりました。福岡の中でも限定はされますが、何故モテるのか?と思います。
それには京都も行ってきただろう「仕掛け」があるのだと思いますが、なかなか真似をするのは難しい。何より政治力が必要になると思います、ですので私のような者は「プロダクト」を見ることを楽しみにしています。

ネットで物が買えるようになり、商圏が拡がったので、どこでも同じ物が扱えるようになりました。また、仕入れサイトみたいな所がありますので、それなりに他店に取り残されないような品揃えも出来るようになりました。

でもそうなってくると、地域性という面では、どうなんだろう?と感じます。似たような商品が東京にも熊本にもあるのなら、わざわざ行って買うようなことはしなくなり「旅の理由」にはなりません。そんな中、上手いなあと最近思ったのが「御朱印帳ブーム」

これはそこに行くことに「理由」があります。そこでなければ「意味」がありません。それに近い物で「御守り」や「札」もありますが、私が最近購入した物で福岡の筥崎宮の「縁起おはじき」があります。

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昔は、筥崎宮のお祭り「放生会」で販売されてました。これが素晴らしいのは、博多人形師が作っていること、1人1つしか購入出来ないこと、そしてそれを毎年作っていること、です。


なかなか上手いシステムだなあと思いました。価格も絶妙で、コレクターも居ることでしょう。ただ継続していかなければならないというのはありますが…

これは見事に地域性もあって、そこで販売することに「意味」があります。昔、何かで読みましたが「人を呼びたいなら来る理由を作ること」

来る理由とは、その人にとってのメリットということになります。地域がメリットを作り出せるかどうか?難しいと思いますが、それは地域の中の1つのお店から始まることと思います。

昨日行った久留米の餃子屋では目の前で妙齢の女性が1つ1つ餡を生地に包んでいました。その大きさが小さくて慎ましくて美味しかったです。これも、その地域というか、そのお店でなければ味わえないことと思いました。

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by sumiya-aramono | 2019-05-26 07:32 | 地域 | Comments(0)
2019年 05月 21日

「見るところ」

先日、日田市からの御客様がいらっしゃいました。
日田市は山鹿市と隣接しているんですが、山鹿市と境遇が似ている街です。

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・内陸部(近くに都市)
・温泉地
・みなし過疎地域
・人口

日田まで車で1時間弱と思いますが、個人的に大好きな街です。企業も山鹿より多く入ってきているし、豆田町、小鹿田焼、林業は観光に密接に繋がっているように思えます。

そんな日田市からの御客様。小一時間話していて、情報交換をしていました。

こんな時に良いのは、メリットよりデメリットを聞けるところ。地域の本当の声というのを聞けるのは有り難いですね。

その方は移住者の方でしたので移住者目線でイロイロ見てきた話を。

一番、共感できたのは移住者の方は店や施設を知りたいのではなく、どんな人がこの地域に住んでいるのか。どんな思いで街に暮らしているのか。ということでした。

私自身感じていたことですが、旅人のような方から言われるとハッとします。

箱物や行政の取組は最低条件としてあるだろうし、見て分かります。でも仮に住みたい地域がコミュニティ性がとても強い地域で、こんなハズではなかったということで、問題になることもあるようです。

そういうことで言えば、今回来られたような中も外も知っている方は、移住したい方には良い力になると思いました。※Aさん、頑張って下さいね!

地域も物質的に豊かになっていますので、人が見るところというのは変わってきていると感じます。

ですので情報発信にしましても、上記のことを踏まえた情報を取り上げていきたいと二人で一致しました。
つまり、可能ならと前置きしますが「店」より「人」の紹介。

その地域の人しか知り得ない情報というのがこれからの「価値」となるでしょうし、移住者や観光される方の知りたいことと思います。

お店を始めて、こんな情報の連携が出来るとは思ってもみませんでしたが、とても面白いと感じます。

by sumiya-aramono | 2019-05-21 07:12 | 地域 | Comments(0)
2019年 05月 04日

「Make Sharp」


―個人的な考えですー

「地域」「ヒト」「モノ」などのブランディングとかよくイロイロな媒体で見ている。
見る側と行う側では、対岸の岸のように違うと思えるが、一体どういうことだろう?と頭の中を整理している。

地域(地方)で何か行う場合、人口比率や物価などが違うので東京や京都で行っていることが、そのまま通用するとは思えない。
時間的な感覚も違うだろうし、求めているモノも若干違うだろうし、そうなってくると目的すら違うと思える。

地域は地域の良さというものがあるのだから、地域でしか出来ないことをしていくのが「ブランディング」に繋がると思う。
よくコンサル用語で「磨く(ブラッシュ アップ)」という言葉を見るが、私なら磨くより「尖らせる(メイク シャープ)」

行くだけで困難なレストランは、体験型にもってこい。富士山の絶景もそう。
コンビニエンスストアがどこにでも同じものを置くことで「安心」を売るのなら、地域はその逆を行く方が自然のような気がする。

険しい道の先に、自分しか味わえない「何か」を体験する、それは旅におけるそもそもの目的ではあるけども、旅以外にもそれは適応出来るように思う。
1日1組のイタリアンや、1ヶ月に3着しか作れないオーダーメイドのスーツ屋さん。船でしか行けない居酒屋もあれば、1日限定50個のスイーツショップ。2週間に1度しか開かないお店は、誰かしら気になることに違いない。
険しい道の方が話題になりやすく、行う側の「目的」を明確にしてくれる。
どこにでもある店より、そこにしかない店の方が消費者は敏感である。※承認欲求などの関係上

また、どこにでもありそうなモノでも、何かしらの「制約」がある方がストーリーが複雑になるのは、テレビドラマでも常套手段のように思える。
つまり、これから物流の形もキレイに分かれていくような気がする。もうなっているかな

お土産屋さんは、大量に仕入れ旅行者に大量に売る。手仕事の人は価格を上げ少量を自分のサイトで売ることで利益を得る。
そうでない所は、地域のストーリーを作り、モノを通して「地域」を押し出す(※これをより険しく)

そんなことを思いながら、只今いろいろ勉強しながらバタバタしている最中です。
地域は「尖ってなんぼ」と思いながら実践中。
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by sumiya-aramono | 2019-05-04 17:51 | 地域 | Comments(0)
2019年 04月 23日

「八千代座の秘密」

先日、参加しました「八千代座歌舞伎公演」の感じたことを少しだけ文書にしました。

御手伝いをする度に、八千代座のポテンシャルの高さを感じます。




by sumiya-aramono | 2019-04-23 14:39 | 地域 | Comments(0)
2019年 04月 20日

「地域性」

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昨夜のイベントの画像2枚。

山鹿の天聴の蔵を御借りして、御食事提供の御手伝いをするんですが、なかなか馴れないもので慌てふためいています。

それでも、来られた方々は長居をして頂いておりまして、私たちの一生懸命さか、はたまた普通のお店では味わえない天聴の蔵の雰囲気だとか、それが山鹿の魅力と言ってしまえばそれまでですが、私たち自信も検証をしていかなきゃいけないところだな、と思っています。

お客さんというのは地元の方もいらっしゃいますが、市外からの方を想定して、何が求められているかを分かっていなければならないので、それは私たちの命題として、考えていかなければならないと思います。

それは、結局は「地域」ということを考えることだと思います。

by sumiya-aramono | 2019-04-20 13:59 | 地域 | Comments(0)
2019年 04月 11日

「立ち位置」

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通勤路にあります『ひまわり書房』は、貸本屋なんですが、漫画が主に置いてありまして、最近は『オススメ』を借りるようにしています。

自分の中では、決まった趣味がありますので、まだ知らない漫画を漫画ソムリエのようなKさんに聞いて借りるようにしています。

すると、思わず「面白い!」とか涙してしまうことも。


さて、最近はいろいろ立て込んで来まして、何とかそれらをこなしている感じです。

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(それでなくても大変な問題ばかり。。)

また人生初の病気にもなりまして、そんなに重大な病気ではないのですが、機動力も落ちまして予定を全うするだけでも大変でした。
ただいま健康は大事だと思い知らされています。

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何故だか私たちの周りには、街の「諸問題」みたいなことも入ってきます。自ら入っていってるのか、誰かが引き寄せているのかヒトのせいにしています。

それでも、そういうことを全力で行動していると「地域」のことは分かりますし、愛着も湧いてきます。
そして、本当に「地域」が良くなって欲しいと願っています。そうなるためには、行動する人が増えることが必要ですね。

話は変わって

例えば何かを見て、それを誰かに伝える場合は、自分が見た印象より「丁寧に見える」ように努めようと思います。

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山鹿出身の「小説家」の方と、メールのやり取りをさせては頂いてますが、どういう見せ方が効果的なのか…など。

最近は「山鹿」ということを、いかに上手く使うか、ということも大切に。都会ではないので、そんなにはスタイリッシュじゃない方が都会から来る人にはウケるのではないか、とか。

長々と駄文を貪りましたが、これで最初に戻ります。自分の立っている場所を確認するためにも「ひまわり書房」で漫画を借りる日々です。


by sumiya-aramono | 2019-04-11 19:54 | 地域 | Comments(0)
2019年 04月 03日

「広告」

限られたスペースの中で、何かを創ることが自由を創ることに繋がる。と、最近思います。

「絵」も、キャンバスという限られたスペース(領域)があるので、自由というものを表現出来ていることもあるんじゃないかな、と常々感じています。

そんなことを考えていて、個人的に注目しているのが「電柱広告」です。

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絵と同じように、限られたスペースを有効活用し、伝えたい何かを明確に表現しています。

そして、熊本の電柱広告は独占企業でして、先日営業の人と話していましたら「90年」されている隙間産業で、戦前から開業されていると。

「羨ましい!」と言ってしまいましたが、案外、この電柱広告って安いので、自分の好きな場所に広告するのはアナログ的&ゲリラ的で面白いと思います。

私も和水町の方に良い電柱を見付けまして、さっそく予約しました。あとはデザインだけ。

良い電柱って…と思いますが、車からの目線だったり、背景だったり、採光だったりで、結構良い電柱って無いものですね。

そして、我が町ではあんまり近所にしても…というようなこともありますので、攻める地域を考えてみると楽しいです。また、上手な広告はシンプルと思いますので、そういうことを考えながら作ってみます。


by sumiya-aramono | 2019-04-03 00:40 | 地域 | Comments(0)
2019年 03月 14日

「価値って?」

年度末。バタバタもがいております。
4月から1つ役職が無くなり少しだけ身軽になるのが楽しみですが、やることは増え…

時に「価値」というのを考えます。経済学部を出ているもので、もう少し真面目に考える時期はあったと思いますが。

今、とても人気なお店も、施設も、料理や物も、全ては最初から「価値」なんか無かったのですが、今では「価値がある」ので続いているし、指示されています。
価値は必要としている人が多いと大きくなります。

その「価値」を、上手く利用して(例えば)転売して利ざやを稼ぐのも一つの方法と思います。
でもどうせなら元々無い価値を「創っていく」というのが楽しいと思うようになりました。

「価値を創る」どうぞ御勝手に。
何かをするにしても、全て自己責任で行うならば、特に誰にも迷惑をかけなければ、それはとても面白い「体験」となると思います。

日本は、協調性を重んじる傾向にありますので、多数の「YES」が必要になる時が多いです。少しひねくれた見方をすれば「誰も失敗したくない」皆で意見を同じにすることで、失敗したとしても皆の失敗とするか、それを皆で黙認する。

そんな特異な世界も、柵(しがらみ)も無い所で、ストレスを極力受けずに、何か楽しく新しい「価値」を生むことを出来ないか。

もちろん、それは素晴らしい「価値」になるかは分かりませんが、そうなることを信じて行動し、人間として必要不可欠な「好奇心」というものを育てることが出来るかもしれません。

ということで、来年度からまた慌ただしくなりそうです!
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by sumiya-aramono | 2019-03-14 22:07 | 地域 | Comments(0)