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2020年 07月 12日

「挑戦する気持ち」

gmailの履歴を見ると、その人には2017年8月30日にメールをしていた。3年前かー

それから2年経った2019年10月1日に、ラストチャンスと思って再度メールをしていた。

この歳になって、何がしたいのか。どうなったら満足なのか。単純に目的は何なのか。ただの自己満足ではないのか。

メールは、ある表現者のマネージャーさんにした。そうしたら、その方は「そこでする意味はなんでしょうか」というようなことを言われた。

お金さえ払えれば来てくれると思っていたけど、そこまでの話をするまでもなく、話が流れてしまったように思う。

それから先ほども書いたように、2年経ってぬけぬけとメールをしてしまう。

また同じような話になった。今度は電話で。でもあれから2年も経って、私も思うことがあり「最後のチャンス」だろうと思って食い下がった。

恐らく向こうは諦めて欲しかったのかもしれないな、と思うことは多々あったけど、今回は口だけでなく、企画書やコンセプトを固めていたため、何とか話が纏まっていった。

でも、そういうことの経験がほぼゼロのため、全てにぶち当たっていくしか方法はない。だから、少ない知人・友人に、そういう経験や方法や意見を聞いて、進むしかなかった。

しかし、恐らく一番初めに思った「最後のチャンス」というのは、あながち間違っていなくて、今、私の回りにいる人間だけで、全てが出来るように思えるようになっていった。

ああ、私の回りにはそれだけの人材が居たんだなあ、やっぱり。と思わずにはいられない。

何故、その人を呼びたいのか。
それは私の地域の意識変革をしたいと思っているから。

やる側でも観る側でも。受け身ではなくて、挑戦する側の人間としての「経験」を通して、これからの物事の「主体」が変わっていくかもしれない。

そのためには、時間やお金が多少費やされても、得ることの意味はあるのではないかと感じています。

そして、今回は「コロナショック」もあり、現状東京では厳しいことが地域では出来るというタイミングでもある、もちろん細心の注意をして。この期をメリットに変えて突き進むしかない。

独り言のような感じですが、また気持ちが変わらないように、こちらに記します。



by sumiya-aramono | 2020-07-12 21:59 | コト


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