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2019年 03月 11日

「山鹿温泉小説2」

「山鹿温泉小説プロジェクト!」と数人で盛り上がっていますが、前も言ったように人の「御縁」で繋がりました。

そして、こんな風にメールが来たときは年甲斐もなく、時間が止まったような感覚で喜んでしまいました。

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古川さん。温泉小説を書いて頂ける(予定の)方は、山鹿市出身の小説家「古川春秋」さんです。

現在、東京都在住です。本当にいきなり言われたときは困惑されたことと思います(汗)

しかし、画像のように複数回のやり取りをさせて頂き御理解して頂きました。
※そして小説家さんだから文章が上手い!

近い内に温泉小説の舞台となる「山鹿」に来て頂きまして、ちょっとだけDEEPな山鹿を感じて頂こうと思います。

あ、古川さんは少し前に「BORDER (角川文庫)」を上梓され

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今月の3月20日になんと新刊が発売されます!「暗殺日和はタロットで(講談社)」

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そして私は今「二十八日のヘウレーカ!(光文社)」を読んでいます。

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思わず口元が「ニヤリ」と男性が読むと共感する少しだけサスペンス的な学校モノです。
同世代のアルアルも少し感じながら読ませて頂いてます。

新しい「地域と文化」の携わり方ということで、今後も楽しい展開を考えていきます。もちろん、古川さんを交えながら。

皆さんも宜しかったら古川春秋さんの本を読んで下さいませ。


by sumiya-aramono | 2019-03-11 20:12 | 小説


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