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2018年 12月 30日

「年末の御挨拶」

さてさて、年末も押し迫って参りました。
今年は本当に「挑戦の年」だったと思います。
アレヤコレヤ本職とは関係ない事まで…と思ってはいますけど、これが本職と関係してくるともっと楽しくなると感じています。

今年はかなりハイペースでやらなければならなかった年でした。それに伴いかなりの方々に御協力頂きまして感謝しかありません。
ハイペース→スローペースというのが私の本来なのですが、来年からはスローペース一本でいこうと思います(言うだけかも)

今年の春頃に、ある先輩に「事業を何年で出来ると考えているのか」と聞かれ「2,3年ですか」と言うと「そこがダメ、何で30年と思わないのか」と言われ、自分の中でかなりの衝撃を受けたんですが、それが今のベースになっています。

ということで、来年は今年感じたことを構築していく年にしていきます。押し掛け的にですが「縁」を持って頂いた方と、その方々が無理にならない程度に協力して頂き、少なからずその地域のメリットを増やすことが目標です。

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※大好きな本の事業が出来るかもしれません。今から楽しみです


正直な話、こんな地方都市で一番必要な人は「理解者」です。それが年配の人なら「知恵」を、同世代なら「勇気」を与えてくれることでしょう。相変わらずの木下先生はこう言ってます。

「年末の御挨拶」_b0369943_11515997.jpg

京都の錦通りとか行くと、昼は祭りのように賑わって夜は静まりかえっている。私はああいうのが好きですね(オンとオフがはっきりしている)。
地方だから「同じ地域に住んで盛り上げていかなきゃいけない」という考えが、来る人を疎外しているように思います。田舎あるあるで「アイツをまだ認めていない」という価値観は致命的ですね、田舎だからこそ自由にやれる価値観を大事にするべきです。


そして「ジーンズ」。事業的に言うとまだ、成功失敗ということではないのですが、最初はかなり否定的に捉えている人もいました。※否定的な人も心配だからこそ言ってくれているのは解っていますが


「年末の御挨拶」_b0369943_12123362.jpg

これはまさに今年じゃないとダメだったなあと思うことです(人選的に)、こちらの方もパンフレット作成や環境作りが急務だと感じています。

アイテムというか「地域の商材」と成り得るモノがギリギリ間に合ったので、来年はそれを「どう地域に還元出来るか?」というのが、こちらの事業のポイントだと思うので、皆さんと協議し、やっていこうと思います。

こんなことを考えていたら時間はあっと言う間に過ぎていきますね。相変わらず「自分」というモノは変わるとも思いませんが、良い影響を追い風に変え、関わる方々にプラスになれるように頑張っていきたいと思います。

本年も御世話になりました、皆様の御健康を祈念致します。感謝

by sumiya-aramono | 2018-12-30 11:39 | コト


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