人気ブログランキング |
2018年 08月 19日

「山鹿の祭」

8月15,16日に山鹿市の御祭り「山鹿灯籠祭」が開催されました。
本年は私も一団体「燈籠祭を考える会」に所属し、祭に参加致しました。

本来、祭とは地元の人たちが楽(愉)しむことでありますが、四国の件もありますように、利権など絡むと本来の意味が解らなくなるものです。

ですので、私たちの会では「自分が楽しむ祭」を本義に、どうしたら良いかを考え取り組んできました。

b0369943_11421037.jpg


その一つは「金・銀・銅箔の金灯籠」です。
こちらは京都の老舗堀金箔粉さんの協力のもと、中島弘隆灯籠師に制作していただきました。

また、山鹿製材組合の協力により地元産の杉「あや杉」を材料に御神輿を制作しました。こちらは同会メンバーですある和水町の今村日出夫棟梁制作。

会も丁度30年目を迎えることもあり、新しい法被を作り15,16日雨が降らないことを祈りました(驚くほど雨が降るのです)。

16日の午後10時からの上がり燈籠に備え、揃いの法被を着て、酒を組み交わし、ソワソワと準備をします。

b0369943_11523249.jpg

この時ほど「祭」を楽しく思うことはないですね。

b0369943_11523274.jpg

いよいよとなると準備を始めます、ここからは緊張してきますね。

b0369943_11542927.jpg

そして、皆で200キロ弱の唐破風作りの神輿を担ぎ上げ、八千代→さくら湯→大宮神社と進みます。

b0369943_11563064.jpg


b0369943_11555907.jpg

今回は、地元の城北高校生が奮起してくれました。祭の楽しさは伝わったかな?とても素直で素晴らしい生徒さん達

b0369943_11575008.jpg

奉納したあとは、大宮神社裏で皆で直会(なおらい)です。奉納した御神酒を呑み、弁当を皆で食べます。※高校生はお茶です

そして、直会も終わったあとは、大宮神社内の燈籠殿に奉納して一年間展示します。

b0369943_12003204.jpg

いろんな方の御厚意、御協力を経て私たちの祭は終わっていきます。私は一会のメンバーでしたが、同会の会長荒木健二さんの御尽力の御陰で〆たいと思います、ありがとうございました。


by sumiya-aramono | 2018-08-19 11:36 | 地域 | Comments(0)


<< 「ふもと窯」      「ローカルジーンズ」 >>