2018年 05月 15日

「定番」

定番と聞いて、私は「Duralex のコップ」を思い浮かべます。
大昔、独り暮らしをしようと考えたときに、まず買おうと思ったのがコレでした。

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定番品、定番商品とよく言いますが、なかなか考えると難しい商品のように思えるのです。

人によって違ったりするのか、雑誌などで書いてあるのがそうなのか、有名人が認定したらそうなのか、等々。

定番商品を買うことよりも、何故それが定番商品となっているのかに昔から興味があります。
定番と謳っているくらいだから、

・買いやすい価格帯
・一定の在庫がある
・企業コンセプト(哲学)がハッキリしている
・古さを感じさせない

このようなイメージがあります、これは「民藝」のコンセプトに似ています。また、柳宗理さんが言われていた「アノニマスデザイン」ということでしょうか。

経済を流転させていくことを考えるならば、新しい商品が出て、廃れて、出て、廃れて、ファッションのような繰り返しがある方がよいのでしょうけど、文化的なことを考えるならば、良い商品は作り続けて欲しいものであります。

無印良品が昔出した雑誌に、そのような特集がありまして、そこには「ジーンズ」「輪ゴム」「軍手」「亀の子タワシ」いろんなジャンルがありました。自分なりの「定番商品」というのを作り上げても楽しいかもしれません。

食べ物でも「おにぎりせんべい」などそうではないでしょうか。美味しいし

by sumiya-aramono | 2018-05-15 23:38 | コト | Comments(0)


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