2017年 04月 25日

「すみや荒物店取扱い説明書②」

二階に上がって頂いた少なからずの長所は…

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この景色ということを御伝えしてます。この前来られたお客様が「佐藤健さんも来られたのでしょ?」と言われ、しばし考えた後に「るろうに剣心」ということに気付きました。次回からそう言わせて頂きます!

さて、生活雑貨をメインに扱うことになりますが、生活雑貨が好きな理由の一つに「民藝」の影響があると思います。

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熊本市の龍田に「熊本國際民藝館」があります。初代館長の外村吉之介さんの生き方に共感した方が熊本にも多数いらっしゃると思います、私もその一人でした。現在は外村さんの意思は、長男の民彦さんから小代焼ふもと窯の井上泰秋さんへと受け継がれています。

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「民藝」は、人により違うモノになるでしょう。
民藝とは民衆的工藝の略語でありまして、とかく土産モノと勘違いされがちですが、名も無い方々が作った「実用品」です。
しかし、名も無いモノなら良いのか?実用品なら民藝品なのか?と、そう解釈することも出来ます。ですので、あくまでも「民藝」という思想を大切にし、自分が楽しめるような「実用品」を紹介していきたいと思います。
とくに器(陶器)は、一つとして同じモノがないので飽きません。山鹿近辺には「かじや窯」「まゆみ窯」があります。
                                              ※画像は小鹿田焼

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たまに鳥も飛んできます。

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今回、個人的な目玉として畳スペースを作りました。オープン初日に若い方たちが畳に座って本を読んで頂いたのを見て、とても嬉しく思いました。本は何でも良いということでは面白くないので、あくまでも「生活」をテーマにした本を集めていこうと思います。
そして雑誌ですね!良い雑誌というのは、少なくなってきていると感じます。広告で成り立っているのが雑誌ですので、電子ブックやSNSが発達した今、その存在も危ぶまれていますが、一昔前の雑誌の、写真家、エッセイスト、編集者が一つのモノを作っているという感じがとても好きです。広告一つとっても、その雑誌ならではのエッセンスがあったように思えます。そんな雑誌も集めていきたいです。

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少し内容に纏まりがなかったのですが、これも「勢い」ということにさせて頂きまして、様々なことに挑戦していきたいと思います。
画像は私が見たかった「景色」の一つ、お子さんが階段に上って八千代座を見てます。

                                     ※画像使用の承諾は全て得ております





by sumiya-aramono | 2017-04-25 21:18 | 地域 | Comments(0)


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