2016年 10月 15日
永六輔さんが7月に亡くなりました。 前から読もうと思ってた「職人」を読んでいます。 「値切るっていうのは品が無いよ。高いと思ったら買わなきゃいいんだ」 昔、島根で永さんの講演をお聴きしまして、ラジオでも毎日のように話されてたのを聞いてました。その中でも「職人」だったり、日本人らしさというのを大切にされていた方だったなあと思います。 「粋(いき)」というのが現代の職人において、どれほどの精神的基盤になっているのか。なっている人となっていない人、商売人と職人の違い、などなど朝から考えました。 今だからこそ日本人は惜しい人を亡くしたと思わずには居られません。
by sumiya-aramono
| 2016-10-15 11:34
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