窯浅商店の「料理道具」案内という本のフライパン編に「18cmのフライパンは使いやすい」という文章があって、ふと見渡してみると「柳宗理さんの鉄製のフライパン」が18cmだったので、意識して目玉焼きを作ってみました。
ジュワワワ~~っという音が何とも愉しい。ビジュアル的にも可愛らしいのも柳宗理先生らしい、さすが。
蓋もコダワリのデザインです、何だか18cmという意味がだんだん解ってきたような気さえしてきました。
完成しまして、昨日買った「かじや窯の六寸平皿」に乗せてみました。お、ジャスト。
使ってみないとイロイロ感じれないことってありますね。