2018年 11月 09日

「情報の源泉」

情報としての風景だったり施設だったり食べ物だったり、今の御時世、地域は付加価値を上げようと努力していると思います。

それもそのはず、今の地域は80年前柳宗悦さんが見た日本とは大分違って、結構似たような取組みをしたり、6次化産業も同じような商品の生産をされていると感じます。

どうやったら、他の地域との違いを発信出来るのか。山鹿地域で無理なく情報を発信する方法は何なのか。

私たちはもっと良い情報があるのでは?とずっと考えていました。

そんなことを考えていて、私たちが情報として取り上げたいと思ったものは「人」です。
そこに居る人というのは、物とは違い、いろんな魅力を持った人たちです。話してみると、十人十色とはよく言いますが、本当にいろんな人生や価値観を御持ちの方ばかり。

山鹿にはいろんな方がいらっしゃいますので、自分たちのいろんなツールを使い、山鹿(そこに住まう人たち)をPRしていきたいと思います。

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と、今日カメラを撮っていて思ったのでした。



# by sumiya-aramono | 2018-11-09 16:38 | 地域 | Comments(0)
2018年 11月 07日

「包丁」

今日は南関の西田刃物工房へ。

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何か久しぶりに「手仕事」って感じですね。

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ナイフもありました、後の革製のカバーも手作り。

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菜切り包丁と文化包丁を当店に展示させて頂く御願いに御伺いしましたが、快諾して頂きまして良かったです!

また、御伺いします。

# by sumiya-aramono | 2018-11-07 17:08 | 職人 | Comments(0)
2018年 11月 02日

「マイブック」

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倉敷にある「蟲文庫」店主・田中美穂さん執筆の本。

こんなテイストの本は大好きです。
ドキュメンタリーというのか、どんな想いでお店を作ってきたのか等々。

そして「本」というのが今の時代の、一つの象徴のように思えますね。

「幸せ」とは人それぞれ違うので、他人がとやかく言うことでもないし、この本はその人の世界でお店同様その人のものです。そんな一人の人間の「幸福論」的な物語を読むのは、とても楽しい時間です。


# by sumiya-aramono | 2018-11-02 23:25 | Comments(0)
2018年 11月 01日

「かわいいもの。」

何年前になるだろうか、日本民藝館の館長で世界的なデザイナーの深澤直人さんが熊本にいらっしゃって、講演を聴いたのは。

それからしばらくして、深澤さんが「民藝品はかわいい」と言って、(恐らく)古くからの民藝関係者は騒然としたに違いない。

長年柳宗理さんが日本民藝館の館長をされ、名誉会長になり、亡くなられた後の深澤さんであり、私自身、あまり動かない民藝の世界が動いた気がした。

深澤さんと無印良品の関係がかなり深いことから、今まで工芸店にしか置いてなかった物が今では無印良品で販売してあったり、柳宗悦さんの岩波書店の本も装丁やフォントを変え並べてある。

良品を広めることが民藝館の本質であるので、動きの早い深澤さんの良い部分でもあり、誤解を招く部分でもあると感じる。

民藝の世界だけで言えば、リーダーシップをとってくれる方(それこそデザイナーのような方)が必要であると感じていたし、深澤さんのお陰で民藝の裾野が広がったと思う。

「かわいいもの」私も、中昔くらいに、まだ熊本国際民藝館に外村民彦館長がいらっしゃっていた時に言ったことがあったけど、今、思うと何かな?と思ってしまう。見渡して、これかな、と思ったのがコチラ。

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噂では、偽物もあるとか。
コロンとしていて、手の中に収まる大きさ。
横から見たらプロポーションは良くないけど(いや、それをデザインしている柳さんの凄さ)神棚にも置ける品のあるデザイン。なおかつ安い

深澤さんは、デザイナーでもあるけど合理的なビジネスマンという感じがする。その時は、グランドセイコーの自動巻き・青をされていて、自分のは使ってないんだ…と思ったけども、恐らく「良品」をされているのだと思った。

深澤さんの感覚が広げた「かわいいもの」時間があるときに私も探しに行こうと思います。



# by sumiya-aramono | 2018-11-01 08:39 | Comments(0)
2018年 10月 28日

「レンタルブック」

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そういえば今日、夕方に来られた若夫婦。
※若夫婦という言葉を使う歳になりました

旦那さんが物作りをしていきたいという、今の世に貴重な方でした。

それで、20分ぐらい本を読まれてまして、2冊の本を借りて行かれました。

物作りだったら、「nice things」や「住む。」や「自遊人」「チルチンびと」などの雑誌もテンション上がりますよ~とか、心の中で叫んでおりましたが、真面目そうな御二人でしたので、何も言わず仕舞いでした。

そうそう、少ないですが本は自由に借りれます。最初は2週間としてましたが今は4週間借りれます。

「あ、そうだった。こんな事がしたかったんだ」と、夕暮れの空を見て思いました。

おや?もしかしたら「夢」が叶ってるのか?

彼らの前途が明るいことを祈ります。

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# by sumiya-aramono | 2018-10-28 21:28 | | Comments(0)